歴史の人物

読谷村波平の歴史散策をしたので地名の由来など調べたけれど

読谷村波平の歴史散策をしてきました。訪れたのは「イットゥカグシク」と「波平大主の墓」です。後日、波平について地名の由来や波平大主の正体などいろいろ調べたことを書き並べておきます。
今日の勉強

阿知利世の主(アチリユウヌシ)のこと-調べもの途中のメモ

与那原町与那原にある史跡「阿知利世主」について。与那原の村建ては阿知利世の主だったのではないかと予測した素人のメモ書きです。
三山時代

泰期(たいき / たいち)

読谷村の残波岬にある泰期(たいき)像。 「商売の神様」とされた泰期は琉球で14世紀後半に活躍した実在の人物だった。 進貢貿易の立役者 「商売の神様」とされる理由 残波岬に立てられた泰期像の台座には、 ”…並外れた勇気と使命感、統率力、国際的...
グスク時代

舜天(しゅんてん)

舜天については、調べれば調べるほどにこんがらがってきます。 切っても切れない為朝伝説やそもそも舜天は実在していたのかなど、いろんな仮説が立てられています。そんなふうに情報が混乱しているのは、琉球の中でも歴史が古い時代の人物なので、資料がなさすぎて伝説や仮説を否定することができないからだそうです。 証明とか仮説とか、その辺の難しいことは私にはできませんが、私なりに歴史本を読み比べながら解釈した舜天のイメージをまとめてみます。
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